四国中央市議会 2022-12-14 12月14日-03号
まず,前回9月議会の一般質問でお願いした,手話サークルや四国中央市聴覚障害者協会が9月23日,手話言語の国際デーに川之江城を青色にライトアップしたいという熱い願いをかなえてくださり,誠にありがとうございました。川之江城だけでなく,Paletteやしこちゅ~ホールでも青色にライトアップしてくださり,関係者はとても喜んでおります。
まず,前回9月議会の一般質問でお願いした,手話サークルや四国中央市聴覚障害者協会が9月23日,手話言語の国際デーに川之江城を青色にライトアップしたいという熱い願いをかなえてくださり,誠にありがとうございました。川之江城だけでなく,Paletteやしこちゅ~ホールでも青色にライトアップしてくださり,関係者はとても喜んでおります。
四国中央市では40年以上続いている手話サークルや四国中央市聴覚障害者協会が川之江城を青色にライトアップしたいという熱い願いがあります。市民に手話を周知してもらえるように,小さな子供さんにも興味を持ってもらえるように,県に先駆けて四国中央市の名所や施設を青色にライトアップ実現できないかと思いますが,市としてはどのように考えていますでしょうか。よろしくお願いします。 ○井川剛議長 高橋 誠副市長。
例えば、聴覚障害者の方や視覚障害者の方が高齢者施設に入所等をした場合におきましても、利用できる制度としましては、聴覚障害者の意思疎通支援として手話通訳や要約筆記の派遣、また、視覚障害者の外出支援として同行援護など、外出への支援といったものもございます。
その結果、既に本市福祉課が窓口となり、愛媛県聴覚障害者協会並びに愛媛難聴者協会と手話通訳者及び要約筆記者の派遣に関する契約を締結済みであり、福祉課が実施する派遣事業に本会議等の傍聴も含まれることの見解が得られたため、手話通訳者等の同行による本会議の傍聴について必要な事項を定めた伊予市議会手話通訳者等の同行による傍聴に関する要綱を制定し、同年10月1日から施行いたしました。
聴覚障害者の方が、筆談や口の動きで理解することは限界がありまして、手話での会話が一番頼りだそうでございます。 情報格差をなくし、聞こえる人も聞こえない人も同じように生活できる社会を目指さなければなりません。公平に情報を得ることができる、情報のバリアフリー化を進めていかなければなりません。 例えば、聴覚障害者が市役所に来られたときの対応、市立病院に来られたときの対応についてお伺いをいたします。
補聴器購入費用補助金制度ですけれども、市内在住の65歳以上、住民税が非課税世帯、そして、聴覚障害者で障害者認定のない、そして、医師の意見が添えられるという4つの条件で上限2万円の助成が行われています。 このような制度であれば、宇和島市でも実現可能ではないかと思うんですけれども、市長、いかがでしょうか。 〔「議長」と呼ぶ者あり〕 ○副議長(武田元介君) 岡原市長。
平成30年度の決算審査において、聴覚障害者協会等の関係機関への周知が進んだことにより、手話通訳派遣事業費が大きくふえ、意思疎通支援事業の大幅増となっている説明がありました。聴覚、言語機能、音声機能、その他障がいのため、意思疎通を図ることに支障がある障がい者の方への意思疎通支援事業は充実が図られていると感じました。 では、視覚障がい者への意思疎通支援事業は、現状どのようになっているのでしょうか。
本市では、聴覚障害者の自立と社会参加を促進する上で、手話の重要性を十分認識しており、現在、本庁に手話通訳者を配置し、聴覚障害者のコミュニケーション支援を行うほか、手話通訳者を養成する事業や派遣事業などに取り組んでいます。
宇和島市では、議員おっしゃったとおり、防災ラジオであったり、屋外放送設備のほかにも安心安全情報メールであったり、スマートフォンのアプリ、あとフェイスブックのSNS、そして聴覚障害者の皆様には、ファクスの送信であったり、今年度から始めておりますテレビを使ったシステム、テレビプッシュサービスなど、住民の皆さんへの情報の伝達については、音声であったり文字を使って多様化を図っているところでございますが、今回
長│ │ │ │イレ整備状況について│ 備状況について │ │ │ │ │ │2 その他公的施設におけるトイレの │関係理事者│ │ │ │ │ 整備状況について │ │ ├──┼─────┼──────────┼─────────────────┼─────┤ │3 │谷口芳史 │聴覚障害者
そこでまず、聴覚障害者への窓口対応についてお尋ねいたします。現在、市役所の窓口には、人生の途中で聞こえが不自由になった、中途失聴、難聴者など、手話によるコミュニケーションが難しい方に、筆談、大きな声で話をする、口元を見せてゆっくり話すなどの配慮が大切であることから、「筆談します」と書かれた耳マーク表示板を設置しています。また、手話通訳のできる職員も配置して対応しているようであります。
また、今年度、総務省消防庁の実証事業により、聴覚障害者等の皆さんが災害時等に確実な情報の取得と適切な避難行動がとることができるように、御家庭の既存のテレビを活用して、文字情報等を自動的にテレビ画面に表示することができるテレビプッシュシステムというものを整備いたしております。来年度から、このシステムの運用を始めることとしております。
また、宇和島市備蓄計画に基づき、水、食料の備蓄に加えて、被災直後に避難所運営や救助活動に必要な資機材等の整備を進めるとともに、テレビを活用したプッシュシステムの運用により、聴覚障害者を初めとした情報弱者に対し、より確実な情報が伝達できるよう努めていくことといたしました。
5水 田 恒 二1 防災対策について (1) 聴覚障害者の避難支援は、音源による案内よりも光を利用した警報装置が適している。電光掲示板の設置も有効であり、聴覚障害者が利用する施設に順次設置してはどうか。 (2) 学校等の避難場所の電源確保はどうなっているのか。太陽光発電、風力発電等の自然エネルギーによる発電も有効と思うが、蓄電池による夜間対応も今後考えてみてはどうか。
一人が愛媛県聴覚障害者協会所属の佐藤將光さんが陸上競技のやり投げで、もう一人が同じく谷岡真帆さんが100メートル走と走り幅跳びで出場します。本市在住の2名のアスリートが4年に1度の世界の舞台に日本代表選手として参加されることに、松山市民の一人として大変うれしく誇りに思います。御活躍を心から祈っています。
防災の分野では、国のモデル事業の採択を受け、聴覚障害者等へ確実な情報伝達を行うための整備を行い、情報伝達効果の検証を行いながら、より確実な情報伝達体制、情報保障の確立を目指します。 また、旧耐震基準の木造住宅の耐震化が進んでいない状況を鑑み、木造住宅耐震診断及び耐震化補助事業の枠拡大に加えて、導入設置が比較的容易に行える耐震シェルター等に対する補助制度を創設することとしています。
104ページの意思疎通支援事業費でございますが、障害者差別解消法に関する対応として、今治市主催の行事、催し物に聴覚障害者等から参加の申し出があった場合に、手話通訳者や要約筆記者を今治市負担で配置しようとするものでございます。 106ページをお願いいたします。老人福祉費でございます。老人福祉施設整備費でございますが、第6期介護保険事業計画における介護施設開設準備事業費補助金を計上いたしております。
顧みますと、昨年就任以来、まず最初の行事、今治西高等学校の第87回選抜高等学校野球大会出場の激励会に始まり、一昨日の今治市・越智郡聴覚障害者協会の定期総会が最後の公務でありました。この間、151回というお招きをいただき、多くの方々にお会いすることもでき、お話をさせていただきました。本当に自分の人生において大変喜ばしいことでありました。
福祉助成システムによる聴覚障害者への舗装具費の給付においては、補聴器はその対象となり、購入、修理のための費用の一部、または全部を支給され、5年で再交付も可能であるのに対し、人工内耳は医療用の材料であるため、その対象とはなりません。
さらに,聴覚障害者の方に対しましても,放送と同時にライトが点滅して知らせる機能を有しております。 この緊急速報を市民の皆様が防災ラジオで受信していただくには,ラジオの配備のみならず,発信するラジオ局などの放送施設の設備と緊急速報を自動で受信できる災害時情報伝達システムの構築が必要となります。 このようなことから,本市といたしましては,現在のところ配備及び貸与の計画はございません。